ポート123— NTP
NTP(Network Time Protocol)は UDP 123 でクライアントとサーバーの時計を同期します。時刻のずれは TLS 証明書検証やログ順序、分散ロックに影響します。
登録用途、ソフトウェアの初期設定、端末での使用状況は別の情報です。番号だけでサービスの種類や安全性は判断できません。
設定と確認のポイント
時刻同期の確認:`timedatectl status` で NTP の状態、`chronyc sources -v`(chrony)や `ntpstat`(ntpd)で上位サーバーとずれを確認します。ファイアウォールは外向き UDP 123 を許可し、内部 NTP サーバーを運用する場合は入方向の UDP 123 も必要です。
注意点
NTP は UDP のみです。TCP の接続テストは時刻同期の確認になりません。公開 NTP は増幅攻撃に悪用されるため、照会元を制限してください。
読み取り専用の確認:サービスのホストで実行
OS に合うコマンドを選び、TCP と UDP を別々に確認します。結果なしは空きの保証ではありません。コンテナとホストも別々に調べてください。
Linux
sudo ss -lunp 'sport = :123'macOS
sudo lsof -nP -iUDP:123Windows PowerShell
Get-NetUDPEndpoint -LocalPort 123出典と確認
資料確認日:
確認対象はこのページの解説と出典です。利用者の端末や、下記のすべてのコミュニティ登録情報を検証したものではありません。
このポートを使用するソフトウェア (3 ソフトウェア)
コミュニティ登録情報:リンクは参考情報であり、各項目の検証を意味しません。
使用提案
- ポート 123 を使用する前に、他のサービスに使用されていないことを確認してください
- ポート競合が発生した場合は、他のポートを使用するか、使用中のサービスを停止することを検討してください
よくある質問
ポート 123 は何に使われますか?
ポート 123 は時刻サービスカテゴリです。このページでは登録用途と関連ソフトウェアを紹介します。実際に待ち受けているプロセスは ss/netstat で確認してください。
ポート 123 は TCP ですか UDP ですか?
このページの登録プロトコルは UDP です。同じ番号でも TCP と UDP は独立しているため、別々に確認してください。
ポート 123 が使用中か確認する方法は?
Linux では sudo ss -tlnp 'sport = :123'(正確な一致)、macOS では sudo lsof -nP -iTCP:123 -sTCP:LISTEN、Windows PowerShell では Get-NetTCPConnection -LocalPort 123 -State Listen を使用します。
ポート 123 は安全ですか?ファイアウォールで開けるべきですか?
ポート番号自体に安全性はなく、待ち受けるサービスの設定と公開要否で決まります。内部向けサービスはファイアウォールで閉じ、公開する場合は送信元制限や認証を併用してください。このページの注意事項に具体的なリスクを記載しています。
クイック情報
- ポート
- 123
- プロトコル
- UDP
- カテゴリ
- 時刻サービス
- 使用状況
- 3 ソフトウェアが使用中